最近、来年度のミサワクラス・アジアハウスの活動をどのようにしていくか、連日のように話し合っています。
山形市の街中で起こり始めた動きを把握するために、街中で活動を行う若手を集めた合同ミーティングを行ったりもしました。周りの把握と自分たちの活動を照らし合わせ、展望を考えていくのは重要です。でも、「とにかくやらないとはじまらねぇ」と最近思います。ミサワクラスも最初は、「やってみる」から始まりました。あれこれ考えすぎて、頭でっかちになるよりも、まずやる。そんな事を考えながら、ひとつひとつ慎重に花小路のシェアアパートの計画を進めています。
トイレの問題、
廊下の問題。問題をひとつひとつクリアしていき、ひとつひとつ新しいスポットをつくっています。でもどれに言えるのはやっぱり、「やってみる」ということだと思います。
山形R不動産草創期、2009年から2013年にかけて、当時の東北芸術工科大学の学生たちが山形市内の空き物件を探し、実際に再生していったプロジェクトダイアリー
黒田良太鈴木芽久美山本将史工藤裕太佐藤英人石母田 諭