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2010.5.31

第55話 山形R不動産のコラム

黒田良太
 

先日、東京R不動産の三箇山さんに、山形R不動産についての取材を受けた。


初めて見た東京R不動産の名刺

いろいろ質問を受けて、自分たちのやっていることを頭の中で整理出来たが、それ以上に新たな発見があった貴重な機会だった。

今まで、いろいろ取材を受けてきたが、どれも新聞やテレビといったメディア相手だった。
今回のように、『不動産(しかもボスである東京R不動産)』からは初めてで、インタビュー中の会話の端々に、山形R不動産のこれからの可能性を感じた。

僕たちが今やっていることは、ビジネスとして、数字的にどんなことなのかというヒントもあったし、他の都市のR不動産のようにビジネスとしてやっていけるかという問題に対するヒントもあった。

特に、山形と同じレベルの人口の地方都市はいくつあるかという話や、もし山形で何かしらの成功があったら他の都市はビジネスチャンスとして見れるという話は、わくわくした。

三箇山さんのわくわくする話に乗せられて、「実際にビジネスを始めてしまったらいいじゃない。」とそそのかされそうになった。

山形R不動産についてのコラムも、わくわくするようなトーンで、スマートに記事を書いてもらった。

山形R不動産のススメ

これから少しずつ、山形R不動産は形を変えていくだろう。
それも、コラムに書いてあったような、注目されるべきコンテンツであるためのもの。

このブログでも、今回のコラムの取材で得たヒントを実現していく過程もお知らせしていきたいと思います。

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このブログについて

山形R不動産草創期、2009年から2013年にかけて、当時の東北芸術工科大学の学生たちが山形市内の空き物件を探し、実際に再生していったプロジェクトダイアリー

著者紹介

黒田良太
鈴木芽久美
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